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2007年2月 9日 (金)

ナースの一言

昨日病院は馴染めないと書いたけど、ホッとする一幕もあった。(いいことだってあったでしょう!と知り合いからお叱りの電話で追加)
入り口で診察券を差し込んで受け付け表を持って外来窓口。まだIT化に馴染んでいない受け付け嬢と色々遣り合って、ナガーイ行列を経て採血。一旦診察券を出してしまうといつお呼びが掛かるのか分からない。トイレにも行けない。待合室で周りの人のこそこそ話す愚痴、嘆き、溜息を聞きながら呼ばれるのを待つこと約2時間、中待合室で30分。診察2,3分。また待ってようやく本番の注射。

「ながーく待たせてごめんね。今日は混んでたね。アルコール大丈夫ですか。チョット、チクリしますよ。待たせてごめんね。お大事に。」

誰にでもそう言う台詞を繰り返しているのかもしれないが、本質的な優しさがにじみ出ていた。それまでのモヤモヤがフット消えた。チョットした思いやり、優しさが落ち込んだ心を癒してくれる。

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コメント

私も5年半お世話になったがGセンターの看護師さんは優秀でやさしい。医師と患者の板挟みになって、ご苦労も多いでしょう。入院すると自分の娘と同じ年の若い看護師さんの相談相手になることもしばしばあった。先日病棟に用があって行った時のこと、顔見知りの看護師さんがニコニコして「元気そうだね。今度の治療はいつ?」と尋ねられた。「もうここでは治療できないの。でも違う方法で頑張るから」と話すと全てを察した看護師さんは「そ~か~でもKさんなら奇跡を起こしてくれるような気がする。その顔なら大丈夫!頑張って」と励まされた。
「奇跡の患者」?!カッコいい!そうだこれからは「奇跡の患者」を目指そーっと。

投稿: こころ | 2007年2月 9日 (金) 13時55分

「奇跡の患者」夢じゃない。それを信じ、目指して進めば必ず奇跡は起こる。
現に篠笛も(あと三年)と宣告され10回入院してもこうして32年も生きている。
ガン太郎なんかに「負けてたまるか」と自ら立ち向かっていく気力を持ち続けることが大切。
病気を治すのは医者じゃない患者本人だ。
気を抜くな!甘えるな!いいと思うことはやってみる。悔いを残さない毎日を楽しく生きよう。キット神様は見ている。
一緒に頑張ろうぜ!!。

投稿: 篠笛 | 2007年2月 9日 (金) 14時21分

一言の重み、ってだいじだね。たて込んでいても、忙しくても、心配事があっても・・・おんなじように、優しく、丁寧な応対が、できたらいいな。そんなふうに、思いました。動物のお医者さんの一言でした。

投稿: 藍弥生 | 2007年2月 9日 (金) 19時19分

はじめまして!
とは言ってもこのブログに書かせていただくのは初めてですが、篠笛さんのコワーイ顔とはもう10年ぐらいになるかな?
「こんどは体の〇〇が危ない、××が悪い‥」とおっしゃりながらも意欲的に毎日を送っていらして、うれしい限りです。ちょっとお会いしていない間に前立腺がんの告知も受けられていたのですね。
このブログは、とても読み易いですよ(^o^)/~  同じような病気で精神的に暗ーくなっている方に、このブログを読ませてあげたいです。
☆余談ですが、このブログのデザイン(オレンジ色の縫い目)を選ばれたことに篠笛さんのセンスを感じました。

投稿: button | 2007年2月 9日 (金) 22時54分

button さん
コメントありがとう。あなたの一言大変嬉しく力になります。
正直言って今回はかなり参っているんです。でも、「後3年と宣告され32年生きている」を表看板にしてきましたから、ここで参るわけにはいかない。と、こんなこと始めてみました。
同じ病に苦しんでいる人が一人でも希望を棄てないで一日一日を大切に生き抜かれたら・・・なんて大それた考えですかね。
でも、JBKは誰でも考えていることで、結構ファンが出来てきたようです。奇跡が起きて元気になった人たちとお会いできたら最高だと、それを信じ夢に見て、恥を忍んで書いているんです。
今他に進むべき道があったら教えてください。
またコメントください。お待ちしております。お顔が見えないのはチョット寂しいですが嬉しかったです。ありがとう。お休みなさい。

投稿: 篠笛 | 2007年2月 9日 (金) 23時30分

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