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2007年2月24日 (土)

碁大会・病友の形見

関内の碁会場で年一回の探偵仲間の碁大会。3段のクラスで打ったが2勝3敗。調子はよくなかった。「あまり勝ち過ぎると人間関係悪くするからな」などと負け惜しみを言って笑われた。碁を打つのにもそれぞれ癖がある。人間性も見ることが出来る癖が、昔と少しも替わっていないのにびっくりするくらい。何時も顔を出す常連が3人も姿を見せなかったのは気がかり。

終わって席を作り直して一杯。乾杯の音頭を指名された。2次会を誘われたがなんとなく疲れた。帰りが早いのでバアチャンが驚いていた。

碁には取り分け深い思い出がある。肺の手術を一緒にした英語の先生碁が強い人だった。外来で来た時家に寄って昼食を採ったあと教えてもらった。その先生が4年11ヶ月目に再発、千の風になってしまった。見舞いに行ったとき、既に覚悟が出来ていたのだろう。お墓を買った話をしながら「これ読んで勉強しなよ」と、枕元にあった碁の定石の本をくれた。それが彼と話をした最後となってしまった。本は大事な形見となった。彼がもう少し長生きしていれば、話し相手にもなり碁ももう少し強くなっていた。そんなことをふと思い出すような負けっぷりだった。

春蘭の優しい香りに慰められながら、梅林ツアーなどの連絡。

今日は人権擁護委員の先輩の叙勲祝い。

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コメント

 ブログを拝見していると、ずいぶん多方面でご活躍ですね。碁の大会成績、ほどほどでむしろよかったじゃありませんか。自分が負けるということは、他の仲間に勝つ喜びを与えてあげた、言い換えれば“善行”を施した思えばいいのですよ。
 ザル碁を省みず、私の以前のブログで、碁にまつわる格言について戯れ言をかいたことがありますので、メールでお知らせします。

投稿: 言語楼 | 2007年2月24日 (土) 01時15分

碁は今、中高生にも人気で前、務めていた学校でも囲碁部が人気で良く学校対抗戦が行われていました。しかし、指導者になる教師の数が不足して悩んでいました。
結局外部から、ボランティアで来て頂いていました。合宿やらの雑務を教師がやって・・。囲碁部の生徒は学業の成績も良いのですよ。ジックリ考える習慣がつくからかな~・・。

投稿: お梅 | 2007年2月24日 (土) 08時10分

昨日の碁は散々の成績だったが、「自分が負けるということは、他の仲間に勝つ喜びを与えてあげた、言い換えれば“善行”を施した思えばいいのですよ。」と言う言語楼さんのコメントに救われた。
言語楼さんの「碁の格言」などブログ開いて見て教えられることが多い。失礼ながらこんなに奥深い研究をしているとは思わなかった。最も顔を合わせるのは酒の席だけだからね。何時か一局お手合わせ願いたいものですね。

投稿: 篠笛 | 2007年2月24日 (土) 08時50分

碁は出来ないけれど・・・昔、五目並べ、父とよくやったっけ。昨日は、友達からのプレゼントで、大宮のパレスホテルのスペシャルスイートにとまっちゃった。モッチロン、パパとです。

投稿: 藍弥生 | 2007年2月25日 (日) 21時50分

藍ちゃん、スペシャルスイートよかったね!!!羨ましいね。意味深長な五行歌書くから心配してたんだ。

投稿: 篠笛 | 2007年2月25日 (日) 23時06分

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