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2007年3月13日 (火)

柳原闘病記の反響・コスモス/

柳原闘病記の反響・コスモス

BSで再放送された柳原和子闘病記を見てブログに書き込んだところ色々ご意見を頂いた。幾つか要約して列挙する。現実離れの「物語」として見ていた人が多いようだ。判断はそれぞれにお任せ。

1 「あの人は特別だった。絵に描いた餅。あの治療を受けるには莫大な情報収集・分析・医療機関選定、それから治療費は半端じゃない。一般の人には無理。人事と聞いていた」

2 「インターネットで検索しても情報が氾濫。沢山の情報の中から自分に合ったものを探し出してようやく辿り着いたとしても、お金がないなら駄目だ、と言われ時の惨めさ、ショックは計り知れない」

3 「誰でも受けられないものならあの放送、末期がん患者に希望を与えたと言えるだろうか?いたずらに煽っただけではないか。お金がないから治るものも治せない。では、貧乏人は余りにも惨めではないか。いっそのこと知らない方がよかった。罪作りな話だ」

4 「認可されていないものは医師は教えない。どこで、どのようにしたら同じ治療が受けられるのか。費用はどの位掛かるのか。そんな肝心のところが欠略していた。認可されていない治療・薬の情報入手の限界。」

5 「縋るべきワラがあると言うことが分かったことは、意義がある」

6 「担当の違う複数の医師が患者を交えて難しい治療を話し合うことが現実に可能だろうか。それはさておき、いざと言う時親身になって相談に載ってくださる医師の確保の必要性は認識できた」

結論はまちまち。悲しいが一般的には夢の世界の話。と言うことになりそう。今度生まれてくる時は病気のない国を選ぼう。

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コメント

 篠笛さんとは、かれこれ30年近い付き合いになるが、いつも「負けてたまるか」の精神には感心させられる。励ますつもりが、励まされている。私にとって宝物の友達だ。
 かつて、多くの若い人と一緒に仕事をしたが、時にちょっと意地悪な質問をすることがあった。そのひとつが、「人間とって一番大切なものは何」である。ほとんど全員が答えられないで、もじもじしている。そこで私は「それは金で買えないものじゃないか」という。買えないものは、健康であったり、人の心であったり、友達であったり……いろいろだろう。
 篠笛さんのブログを読んでいると、「人間とは」「生きるとは」「本当に大切なものは」など日常の中で、忘れがちなことを考えさせられる。
 ふっと、ピュアな時間の中に浸っていた。さあ、仕事の続きだ。
 
 
 

投稿: 異風坊 | 2007年3月20日 (火) 14時16分

異風坊さん
ホントあなたとのお付き合いが30年も続いているのは一般常識で考えると不思議だね。
絆となっているのは「心」だね。今後ともよろしくお願いいたします。コメントに時々来てください。

投稿: 篠笛 | 2007年3月20日 (火) 15時05分

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