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2007年4月 4日 (水)

待合室風景・マーカー下がる

8時にGセンターへ。採血室は一杯で廊下に行列が出来ていた。マスクをしている人が目立った。誰にも笑顔はなくガン病院特有の重い雰囲気が漂っていた。椅子に座っていた女性の顔見知りが現れ席を譲ってもらい二人は並んで話し出した。一人は耳が少し不自由なのか話し声は採血室全体に響いて余りあった。

話は病気から人の噂話など、とどまることがなかった。病気の話はともかく噂話は耳障りだった。二人から一人置いたところにいた老人が持っていた杖で女性を突いて、「おしゃべりするなら廊下でしなよ。五月蝿くてしようがね」と注意。杖を付いていたので篠が席を譲った上品な老人だった。みんなイライラしている。注意は納得したが、杖を使ったのには驚いた。その一声でまた一段と重い空気に替わった。

採血を終え診察室に向かう廊下で後ろから肩を叩かれた。篠と同じように手術後遺症で一時声が不自由になったOさんだった。「負けてたまるか」が出版された頃新聞に紹介記事で書かれた、針治療のことを知りたいと電話がありアドバイスした。それから彼は彼なりにインターネットで探し治療を受け声も復活して職場復帰した。それ以来年賀状のやり取りのお付き合いが続いている。五年目一緒に手術した仲間の多くは千の風になったが、今バリバリ現役で働いていると元気そのものだった。積もる話をしたかったが彼に順番が来て再開を約束して別れた。元気な人に行き会うとパワーをもらえるから嬉しい。

マーカーが前回より下がっていた。会計が終わったのは11時20分、薬代を含めて今日の治療費29、940円。ガン太郎も、財布も気になる。何だか疲れ、2時間昼寝。

安曇野は雪だそう。寒いわけ。庭に出られないと気も滅入る。誰か春の差し入れしてくれないかな。

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コメント

わー、よかったねー。どんどんさがるよ。きっと・きっと。

投稿: 藍弥生 | 2007年4月 5日 (木) 00時15分

病院でのおしゃべりはイライラしますね。目に浮ぶシーンです。マーカーも下がりホッと!ですね。
温泉の効果でしょう・・・。医療費は高いよね~。70歳代も3割負担になり・・病院に行くのをためらってしまいますね。

投稿: お梅 | 2007年4月 5日 (木) 06時50分

薬が効いてるようで良かったです。
私の父も篠笛さんと同じ治療で3年経ちますが、いまでもマーカー値は正常値で安定しています。だから篠笛さんも大丈夫まだまだ千の風にはなれませんよ。
私も以前同じような光景を目にしたことがあります。60代ぐらいの男性でしたが待たされていらいらしていたか、具合が悪かったか。女性はおしゃべりが好きだから気をつけなくてはいけませんね。

投稿: こころ | 2007年4月 5日 (木) 07時06分

マーカー下がって良かったですネ!きっと増富修行の賜物ですょ~私は月曜にGセンターで診察で3時間待ちでした。お喋りの話題は亡A先生の事。良い話ばかりでした!話終えるとまた皆、無言で診察を待つのでありました。

投稿: なみちゃん | 2007年4月 6日 (金) 08時40分

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