« 篠笛教室 | トップページ | 五行歌・梅ちゃん・篠笛入選 »

2007年5月29日 (火)

「がん治療最前線7月号」

「がん治療最前線7月号」にM先生(篠笛の主治医)が「告知とケアを充実させるチーム医療」の中で談話形式で前立腺がん治療についても考えを述べている。と、コメント仲間から情報を頂いて早速買ってきた。

そこには緩和病棟のO医師、地域医療相談室のW室長と、知っている人の名前も載っていて懐かしくなって読んだが・・・。

喜んでいいのか、悲しんでいいのか、兎に角現実の厳しさを再認識した。

M医師は「がんには、1 治るガン、2 治りにくいガン、3 治らないガンがある」

治るガンは早期がんのこと、、治りにくいガンとは、局所浸潤ガンのこと、治らないガンとは遠隔転移したガンのこと。(ステージ4と言われた篠は何処?)

初期的処置ができずホルモン療法で一時的効果があっても、やがてその治療効果は数年(早ければ2年)で薄れてくる。

「一生治らないガン」とどう付き合わせていくか。

「主治医が適切な時期に、適切な言葉で、時間をかけてより詳しい告知をしていくことが大切」

事実を告知した上で、緩和ケア、在宅ケアの大切さを説いて導いていく。と、受け止めた。(読まれる人によって捉え方は違うかもしれない)

マーカー数値が下がったと喜んでばかりいられない。来るべき時はやがて必ずやって来る。「負けてたまるか」と、踏ん張る気持ちは大切。だが、気力だけで奇跡を生もうとしても限界がある。と、言っているようにも・・・。ふんどしを締め直して、残された余生を悔いなく生きていかなければという思いを新たにした。まだまだ頑張るさ。

兎に角、事実をありのままに見据えて一日一日を生きること。

命の大切さを切実に考えて生きている者がいるのに、一方では自ら蒔いた不始末の後始末も出来ずに自殺していく愚か者もいる。世の中どこか狂っている。

明日はGセンター治療の日。

|

« 篠笛教室 | トップページ | 五行歌・梅ちゃん・篠笛入選 »

コメント

捨てる命の分、もらいたいよね。汚れた心は、いらないけど。死んでいなくても死んるような生き方してるのも、もったいないなあって思うなあ・・・。若い人でも・・。

投稿: 藍弥生 | 2007年5月30日 (水) 01時22分

良い主治医にめぐりあう事が大切ですね。医師は多忙なのは判るがもう少し患者とこころのこもった
会話をして欲しいですね。患者はメモを片手に必死で聞いているのに素っ気無い答えしかしない医師が多い。医師不足を産んだのは医師の需要と供給を考えた医師会とか・・。

投稿: お梅 | 2007年5月30日 (水) 07時56分

余りにもリアルな内容でみんなコメントも出来ないじゃないかね。気難しい篠さんに、なまじな、同情、慰め言葉は掛けられない。

ある意味じゃ年単位の余命告知なんて羨ましいよ。誰だってみんなその日はあるんだ。みんなが歩む道なんだよ。ただ漫然と過ごしてその日を待つより、一日一日大切に、大事に生きられる幸せを感謝すべきじゃないかね。
それこそ篠さんが唱える、JBKの道だと思うが、いかに?
身辺整理は進んでるかね。ポチポチでいいそのとき慌てないよう準備は進めていくべきだ。それしかやることはない。
釈迦に説法だったかな。その時までは達者でな。

投稿: 頑固 | 2007年5月30日 (水) 15時31分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 篠笛教室 | トップページ | 五行歌・梅ちゃん・篠笛入選 »