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2007年5月18日 (金)

慈笑院釈清心・告別式

こころちゃんの告別式。こころちゃんは今日から「慈笑院釈清心(じしょういんしゃくしょうしん)」となった。「笑」と「心」の二文字はは故人の希望らしい。

昨晩のお通や参列者は何と600人を越えたそうだ。時間オーバーした訳が理解できた。

今日は家族葬ということで親族の他に、笑い療法士、タンポポ、の関係者と藍ちゃんと篠笛が参列を許された。仏の顔は崩れなく綺麗で安らかそのもの。

人は去っても(赤川和尚の法話の中から)

「倶会一処(くえいっしょ)」とは「この世では、もう会えない。しかし、必ずお浄土で会える」と言う意味。

愛する人、親しい人との別離ほど悲しく寂しいことはありません。しかし、どれほど辛く悲しいことであっても、亡き人からの問いかけを私たち一人ひとりがしっかり受け止めて生きることこそ、残された者の務めではないでしょうか。

人は去っても その人の微笑みは残る

人は去っても その人の温もりは残る

人は去っても その人の言葉は残る

赤川さんの伴奏で小池さんがシャンソンなど明るい歌を何曲か歌った。友人の別れの言葉。千春ちゃんのお母さんへの手紙をタンポポの仲間が代読した。流すまいと思っていた涙が溢れ出てきて仕方がなかった。こんなはずではなかった。

最後まで見送った。

午後3時、こころちゃんの心身を苦しめた癌太郎も一緒に焼かれ、静かに骨壷に収まった。

お父さんがわざわざ寄ってきて「笛有難うございました。心に沁みて泣かされました。あの子も喜んでいます。あの子はいつも腰さんのことを目標にしておりました。是非家にも時々来て吹いてやってください。」と涙でお礼を言われた。

「ねんねころいち」をこころの曲として大事にしていこうと心に決めた。

帰り二俣川からの自転車は、強風に煽られしんどかった。こんなに疲れたのは珍しい。

千の風か、強い風で折角支柱に絡まったモロッコインゲンの蔓が、支柱から外れ地面を彷徨っていた。ソット元に戻してやっていると不思議に風は納まってきた。

夕食後夕闇に向かって「ねんねころいち」を思い切り吹いた。

思い掛けなく、ココロ(こころちゃんの長女)ちゃんから、お礼とねぎらいのメールが入ったいた。これで眠れそう。

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コメント

こころさんの家族葬は昨日とは変わりしめやかに行われたようですね。私は都合が着かず失礼しましたが、その時間にはソット手を合わせました。千の風になって時には強い風、ある時はそよそよと吹いて来るかな~。この年になると自分の葬儀についいてメモにして家族に渡してあるが・・その通りやってくれるか?一抹の不安もあります。こころさんのお嬢さんはお母さんの遺志を大切にして素晴らしい葬儀をされて感心しました。

投稿: お梅 | 2007年5月18日 (金) 23時08分

父が、先輩っていってたこころちゃん、父とすぐに会えますように、お手紙入れておいたの。音楽会みたいで、こころちゃん、うれしかったとおもいます。こころちゃんの分も、がんばろううっと。

投稿: 藍弥生 | 2007年5月18日 (金) 23時16分

5月の風のようにやさしくさわやかで、とてもすてきな戒名ですね。こころさんらしいです。私は今日の告別式には参列できなかったのですが、今朝、タンポポの綿毛が飛んでいるのを見て、こころさんがお別れに来てくれたのかなぁ、って思いました。今日は風が吹くたび、こころさんの事を想いました・・・。
篠笛さま、今夜はごゆっくりお休みください・・・。

投稿: 麻癒 | 2007年5月18日 (金) 23時55分

昨夜のお通やも今日の告別式も篠笛さんのブログを読んで、ほんとうに素敵なこころ温まるものだったのだぁと、改めてこころさんのお人柄が思い浮かんできます。

『人は去っても その人の微笑みは残る
 人は去っても その人の温もりは残る
 人は去っても その人の言葉は残る』

その通りだと思います。そんな人になれたらいいなぁ!


投稿: button | 2007年5月19日 (土) 00時35分

風がふいても、雨が降っても、こころちゃんを感じるきのう今日です。お葬儀の様子をブログで知ることができて、うれしいです。
 おととい昨日と、立て篭もり事件でした。
残念ながら殉職者がでました。お若い警察官でした。篠笛さんの昔のお話を思い出しながら、見ていました。

投稿: なっちゃん | 2007年5月19日 (土) 08時46分

とても悲しいお別れ会でしょうが こころさんらしい あたたかい空気につつまれた音楽葬だったのですね。
風が吹くたびに こころさんを思い出す・・・
オカリナです。

投稿: ふくろう | 2007年5月19日 (土) 09時49分

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