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2007年7月15日 (日)

長雨と心の揺れ

朝から雨。TVを見ていたバアチャンのアドバイスで、雨に濡れながら棚から大事な鉢を下に移す。雨でウグイスの訪問もない。

外に出られず笛の練習。「琵琶湖周航の歌」「砂山」は吹くほどに心に沁みる。コメントの皆さんからも持ち歌にするようご注文があり、励みになっている。淡い思いを篠笛の音に載せてどこかに届けたい。手の痺れが音のおもいとは別のところにいざなう。

突然、思い掛けない人からの電話に想いが一転。

色々のことに夢中になっているとフット、ガン太郎の存在を忘れてしまうことがある。でもそんなことは長くは続かない。不規則に襲ってくる発作、痺れが嫌でもガン太郎の存在を蘇らせる。

宣告を受けた人は皆同じ思いをしているに違いない。お天気の変わり目は気も滅入り、特にそうだ。

へんに同情や哀れみを受けるのが嫌だから、本当はこんなことは書ききたくはない。でも、同じ思いをジット堪えている人もいるかもしれない。と思うと書かざるを得ない。それが「JBK友の会」の使命だと思っている。

迷い、苦しみ、嘆き、痛みそれはみな生きている証。そういって踏ん張るより仕方がない。楽しいことがあればそれに熱中すればいい。思い切って恋に挑戦してみるのもいい。でも、ヒソカニそっと思うだけが無難かもしれない。

長雨は考えることをとんでもないところに運んで行く。

「負けてたまるか」と何度も自分に言い聞かせる。

雨はセンチの玉手箱。どうも今日はおかしい

。皆思いは同じ。こんな日もあるさ。

眠らせていた

遠い昔

蘇生させる

長雨は

センチの玉手箱

(気持ちがゆらゆらする時。どうして過ごしていますか?)そんな、難しい質問の応え・・・。に、なっていないかな。

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コメント

雨にも負けず、風にも負けず、台風にだって負けずに、藍ちゃんは、文化放送に行くのだ! 生放送は、何があっても行くのだー。楽しくお役立ちをお伝えします。だって、もしかすると・・・いつもより、いっぱいの方が、聞いているかもしれないのだー。うっほほー。台風さま様で、聞いててねー。11時半、文化放送。生でFAXバンバン頂戴ね。03-5403-1151ですよー♪

投稿: 藍弥生 | 2007年7月15日 (日) 00時45分

気候不順で体調不良ですね。私もこのところ、喉が痛むので通院中。「腫れてますね」の一言で咽頭腺?でも中々完治しない。次は原因不明?の腹痛。家庭医学書を読んでは不安になる。休み明けには又通院しょう。年と共にアレコレ悩みますね。

投稿: お梅 | 2007年7月15日 (日) 04時49分

篠笛の君へ
 《迷い、苦しみ、嘆き、痛みそれはみな生きている証。そういって踏ん張るより仕方がない》。まさに篠さんの言う通りです。個々人の苦悩は、その身になってみないと本当の意味では分からないにしても、少しでも分かち合うことは出来ます。
 篠さんの今日のブログを読んで、ツルゲーネフの散文詩の中の一篇を思い出しました。一見突き放しているようでいて、心の底では相手を深く思いやり、厳しくも優しく励ましているとも受け取れる、人生を凝視した詩だと思います。

      轢かれて
「その呻き声は何だ」
「苦しいのだ、とても苦しいのだ」
「岩に砕けるせせらぎの音を聞いたことがあるかね」
「ああ、あるさ、だが、何故そんなことを聞くのだ」
「何故って、君の呻きと水のせせらぎとは、どちらも所詮は音に過ぎないからさ。尤も水のせせらぎは、人の耳を楽しますこともあらうが、君の呻きに哀れを催す人はあるまい。なに、今さらやめなくてもいいさ。ただ忘れずに居給へ――そんなものはみな音だ、倒れ落ちる樹が立てるのと同じ音だ。音に過ぎない」

投稿: 柊木 惇 | 2007年7月15日 (日) 12時03分

柊木様
同じ思いでも文学者になると、悩みや苦しみも違うんですね。全てを篠笛の「音」に変えて踏ん張りましょう。貴重な励まし有難うございました。

藍ちゃん
文化放送聞いたよ。台風に追われながらなかなか内容があったよ。(水)は大切なんだと改めて知りました。

投稿: 篠笛 | 2007年7月15日 (日) 14時16分

篠笛さんのいないコスモスの箱根一泊ツアーから、戻りました。楽しかったけれど、やはりなんだか物足りなく、寂しかったです。「篠笛さんがいたら、きっと笛をふいてくださったよね」と言いながら、みんなで「千の風になって」を歌いました。「琵琶湖周航の歌」も歌いました。篠笛さん、私たちのためにも元気をだしてくださいね。みんな心配していましたよ。

投稿: なっちゃん | 2007年7月15日 (日) 23時38分

なっちゃん
お帰りなさい。皆さんにご心配お掛けしました。参加できなくて済みませんでした。台風心配しましたがあまり影響なくてよかったですね。

投稿: 篠笛 | 2007年7月16日 (月) 00時18分

篠笛の君へ
 篠さんの篠笛の「音」なら、聞く人の心をなごませ、勇気を与えてくれる。それは、このブログへのコメントを見ても明らかだ。
 篠さんのブログはいつも驚くほど詩心にあふれている。さりげない日常性の中に叙情性がある。心がある。
 篠さんの吹く篠笛も似ている。技量的にはまだまだだが、しかし、器用にそつなく吹く人よりもはるかに人の心を打つ。篠さんのひたむきさ、一所懸命さに、笛の音も文字通り“共鳴”しているからだろう。感動は、巧拙を超えて生まれる。やはり、根底にあるのは心だ。

投稿: 柊木 惇 | 2007年7月16日 (月) 01時51分

柊木様
朝からそんなに褒められると嬉しくて嬉しくて、直ぐにでも練習始めたくなって仕舞います。励まし、力になります。やる気が湧いてきました。有難うございました。
篠笛は失われた「声」の「代走者」だから片肺で手の痺れに悩まされる状況では、所詮上手く吹くことは不可能なんです。心をこめて、心で、一生懸命吹くしかないんですよ。笛を吹くことが自然に複式呼吸となって健康のためにもなっているのです。
「上手く吹くことはない」「無心で、空に向かって、心に向かって、吹け」
先生の教えです。
コメント会には先生がお二人も来てくださるかもしれません。本物の篠笛を聞かせてもらえると嬉しいですよね。
有難うございました。今日はお天気もいい、山に行ってウグイス、カラスと競演してきます。

投稿: 篠笛 | 2007年7月16日 (月) 06時06分

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