月見草から思わぬプレゼント
太宰治と月見草の話は8月7日のブログで一度書いた。昨日、その後の続きの話をしたが半信半疑の方もいたので繰り返す。
ブログで月見草を取り上げたとき、太宰治が「富獄百景」の中で「富士には月見草がよく似合う」と書いたのは月見草とオオマツヨイクサと間違えたのでは?。と聞いて、探偵の癖、どのように間違えたのか確認してみようと本棚の奥から太宰治全集を引っ張り出した。
この本は現役時代急な出張に備えた「ヘソクリ」の隠し場所だった。後3年と宣告されて万が一の覚悟を決めた。ガン病棟に入院直前、妻に「太宰治の本の中に少しヘソクリがある。使っていい。(負けてたまるか112ページ・癌病棟入院直前・ヘソクリを渡す)」そんな昔を思い出しながら本を開けてびっくりした。ヘソクリの一部が残っていた。
妻は最後のページを貼り合わせ袋状にしてあったのを見落としていたのだ。大した額ではないが安月給の当時としては大金だった。思わぬ月見草からのプレゼント。バアチャンに夕食をおごり、残りを今回のコメント会に使うことが出来た。長生きはするものだ。
挨拶の時その話しをしたが皆笑い話のように受け止め、半信半疑の人が多かった。
忘れていたヘソクリも最高に有意義なところに使えて、皆さんに歓んで頂いてよかった。太宰治・月見草・そしてガン太郎に改めて感謝。
庭に出るとに時々わか雨で植木の手入れも落ち着かない。
パソコン遊びをしながら、整理の真似事を続ける。
まだどこかに、あるかもしれない?。本棚は7つもある。これからの整理は注意していかなければならない。一冊一冊ずつ見ていくから整理は捗らない。
そんなにあるはずがない・・・。お笑いくださるな。奇跡はまたあるかもしれない。乞うご期待!!。
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