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2007年9月11日 (火)

三悠会役員会・悲痛な相談

安曇野に嫁入りする植木類を整理。

三悠会(三途の川を悠々渡る会)役員会。

「進行がん。治療方針が、自分の思っていることと医者が言うこととが一致しない。どうしたらよいか。と相談を受けた。なんと応えたらいいのか、教えてくれ」昨日のブログとそっくり同じような内容の相談があった。応えは難しい。

医者でもない他人がとやかく言えることではない。

今、医療関係の情報が無責任に出回っていて素人では判断できない。情報を集めれば集めるほど迷うだけ。その間も癌は進行している。

セカンドオピニオンを受けてみるとか、地域医療相談室など専門的知識を持ったところでジックリ相談して、最後の判断は自分自身納得したところで決める。

自分の命、人任せにしない。厚生労働省などで出している統計は、一応の参考にはなる。しかし、人間の生命力は個人差がある。医学で解明できない部分がある。どんな治療を受けるにせよ、医師が信頼できないのでは効果は望めない。

医者は嫌うが、いいと思うことと併用している人もいる。

「後3年」と宣告されて「負けてたまるか」と踏ん張って33年も生きている人もいる。そんな奇跡もある。前向きに考えていけば必ず道は開ける。

相談者が責任ある立場にある人だけに、結論の出ない無責任な回答しかできない。

こうすれば確実に治る、という道がない現実が切なく、悲しい。

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コメント

50年位前になりますが、父のガンは最初喉頭ガンが見つかりました。
手術をすれば声帯に及んで声を失う可能性が大ということで放射線治療を選んだようで、母と大きな声で相談している父の声がよく聞こえました。
当時の精度はさほど高くなく、血管が破れて大出血したりしてました。セカンドオピニオンも無く、相談機関も無かったようです。
現在は本当に情報が氾濫し、判断に迷うほどですが、篠笛さんの言われるとおり専門的な知識を有する相談機関があったり、経験者が親切に精神的サポートをしてくれますので、納得いく判断がしやすいと思います。

投稿: St.トロン | 2007年9月11日 (火) 21時58分

父は、私が調べて、納得できる先生に国立Gセンターも、聖路加も、指定して行ったので、病気は不運でしたが、本人も家族も、幸せでした。が、母は、同じようには行きません・・・。せっかく調べた先生の所の約束はすっぽかすし、病院は行きたくないというので、かえって、迷惑をかけることになるので、できないの。父は全部任せる、と命を預けてくれました。生きることも死ぬことも、出会うことも別れることも、せつないことですね。

投稿: 藍弥生 | 2007年9月12日 (水) 00時41分

STトロンさんも藍ちゃんも、皆さん辛い峠を超えているのですね。
これが人生。と割り切るのには時間が必要ですよね。
辛い思いを忘れずに語り継ぐことで、千の風になった方も、その人の心の中に永遠に生き続ける。大切な人は2度死なせてはならない。

投稿: 篠笛 | 2007年9月12日 (水) 08時24分

安倍総理が辞任というニュースが流れた。参議院選の時辞めるべきであった。人間引く時のタイミングは大切だ。直に弱者に温かい政治へとはいかないだろうが・・。

投稿: お梅 | 2007年9月12日 (水) 13時27分

流石、梅ちゃん、政治変化にすばやいね。
困ったもんだね。
日本はどうなるんだろうかね。

投稿: 篠笛 | 2007年9月12日 (水) 16時26分

いずれにしても、国民不在のやり方ですね。
選挙になったら、また国税が使われます。
アメリカのニュース番組の中に、国の無駄遣いを追求して、最後にかならず、視聴者に向かって Your money! というのがありました。日本人ももっと自分達のお金だということを自覚したいですね。

ところで、篠さん、ご旅行お気をつけていってらしてくださいませ。 

投稿: ルピナス | 2007年9月12日 (水) 22時17分

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