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2007年10月31日 (水)

前立腺がんPSA集団検診を国が「非推奨」

前立腺がんPSA集団検診を国が「非推奨」、自治体に波紋

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これまで前立腺がんの早期発見には欠かすことが出来ないと思っていたPSA検査を厚生労働省研究班が集団検診を推奨しないと言う指針案を出したと言う。篠の場合もPSA検査数値の上昇ががん発見に繋がった。先日手術に立ち会った長男も、遺伝的要素があるから年齢的に定期的にPSA検査を受けた方がいい。と言われていた。この指針案が医療費抑止の関係から出されたものであるとすると問題だ。成り行きを注目したい。

PSA検査
 PSAは前立腺に異常があると出てくるタンパク質。簡単な血液検査で済むため、2000年ごろから普及した。

 血液を採取して前立腺がんの早期発見につなげるPSA(前立腺特異抗原)検査の集団検診を推奨しない厚生労働省研究班の指針案が、県内自治体に波紋を広げている。県内では過半数の十七市町村が同検査を実施しているが、指針案が出たことで再検討する動きも。今月末にも発表見込みの成案の内容を注目している。 前立腺がんのPSA検査について、厚労省の研究班は九月、「集団検診としては勧められない」という指針案を発表した。集団検診による死亡率の減少が明らかではなく、精密検査や治療における受診者への負担も無視できないという理由からだった。(神奈川新聞10,29)

10月30日22時から31日10時までメンテナンスでブログが開けなかった。ご迷惑をお掛けしました。


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2007年10月30日 (火)

「和みの宿」で昼食会

「なごみの宿」で探偵仲間と昼食会

コメントの書き込みもしてくれているI氏の友人でもあり、篠の碁の先生でもあるS氏の懇意にしているところで昼食会。I氏の高級車に乗せてもらい、平日とあって道路は混んでおらず、約1時間で着いた。イワヒバを一鉢、ムベを土産に持っていった。女社長も従業員も皆美人で感じがいい人。

神奈川県立公園真鶴・高浦海岸「和みの宿・たかうら」雄大な相模湾の大パノラマが見下ろせる高台。窓を開けると目の下は相模湾。波が休むことなく岩に砕けながら話しかけていた。さざなみの奏でる音楽を聞きながら新鮮な海の幸に舌ずつみをうった。静かな海面の向こうに熱海が見えた。ここで夕日が沈んでいくところを見ながら篠笛を吹き、千の風になった人たちを呼び集めたい。と、思った。

3人で入浴。I氏と篠の手術痕にS氏驚いていた。料理が終わって篠笛を吹いた。最高の気分。まさに命の洗濯ができた。お二人に全て面倒見てもらってしまった。S氏の苦労話など聞きながら時間はあっと言う間に過ぎてしまった。是非また訪ねたい。

長生きをしたお陰で色々な方々の心に接し癒される。お二人とは二昔も前に同じ職場で仕事をしただけなのに、大変な気を遣わせてしまった。生きていれば素晴らしいことがある。また今日の一日素敵な一日だった。

10、30日20時から31日10までブログのメンテナンス中でした。遊びに夢中で前もって気が付かなかったのでご迷惑をお掛けいたしました。

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2007年10月29日 (月)

五行歌展示会・篠笛

篠笛教室大先生だと想ったのは篠の一週間勘違い。「さくら桜散りぬるを」をM先生。懇切丁寧に教えてもらった。久しぶりいつものKすし屋で青物中心に昼食。

五行歌展示会のお手伝いに顔を出す。AC文書教室のIさんが来てくれてサインが残っていた。展示の合間にO先生の五行歌の講義があった。その前座と、おしまいに篠笛を吹いた。突然のことで柄にもなく上がった仕舞った。マア、皆さんが喜んでくださったことでいいとするか。

受付を担当。トイレの帰りQOLでご一緒する和尚さんにバッタリ会って五行歌のOさんのところに案内する。終わって2次会はお断りして狸小路の赤提灯で一人酒一杯。

一昨日の叙勲祝賀会欠席が「腰・重症説」に広まったようだ。歌会のメンバーKさんも心配してこれからお見舞いに行くところだったという話にまで発展しているようだ。無理もないガンセンターへ11回目の入院と聞けば誰でもそう想うのは当然のこと。五行歌のメンバーの人たちも11回入院をにわかに信じないようだった。

旅行用に小型のデジカメを購入。明日から使い方練習。

帰りの自転車はチョッときつかった。でも、なんとなく充実した一日。

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2007年10月28日 (日)

孫とデイト

孫と孫のガールフレンドと横浜駅待ち合わせ。約束のフカヒレラーメン・チョッと足りない様子で五目チャーハンをプラス。二人とも美味しいと全部食べてくれた。食べながら色々の話をした。とりとめもないが最高に楽しいひと時。次に高島屋のチョコレートバーへ。二人はそれぞれ違うものを注文して分け合って仲良く食べていた。孫の猛烈な反対を押し切って乾杯用に特製シャンペンを一杯。チョコレートバーなんて生まれて始めて入った。若い者と一緒でないと入れない。その足で3人で孫娘のアルバイト先を覗く。孫娘とは別の日に約束させられている。

帰って一休みしていると親しい探偵仲間から、仲間の奥さんが篠が入院中にガンで亡くなり、家族葬で済んでいるいう知らせ。夏ごろ電話した時は元気だったのに。増富温泉のパンフレットを送ったこともあった。入院して1週間で千の風になった由。ご冥福をお祈りする。

明日は篠笛教室。大先生。午後五行歌展示会。の予定。

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突然の台風襲撃

昨日は突然の台風で思わぬ番狂わせ。川崎で探偵仲間の叙勲祝賀会があって発起人の一人になっていた。発起人は早めに集まれとの連絡だった。体調も今一だが会費だけでも納めて帰ろうと、支度を始めたのを待っていたように激しい風雨。タクシー会社に電話をしたが混んでいて何時になるか時間は分からないとつれない返事。仕方なくバス停に向かった。横殴りの雨で傘はほとんど役立たず。10分ほど歩いただけで全身ずぶ濡れバス停に到着した時は靴の中にも雨水が溜まっていた。なかなか来ないバスを待っているうちに悪寒に襲われ、思い切って行くのを断念。携帯でホテルに電話したが、風に煽られ篠の声では電話もよく通じない。何とか欠席の旨だけを伝えて家に帰った。正解だった。パンツまでずぶ濡れだった。出席者の話だと乾杯の音頭をすることになっていたらしい。関係者にはご迷惑をお掛けしてしまった。今朝になってみると、家を出てバス停に向かっていた期間が台風のピークだったようだ。

濡れついでに道路に垂れ下がっていた柿を収穫した。大物の鉢を非難。

昨日から五行歌歌会の展示会が横浜西口の県民行政センターで開催されている。今朝の神奈川新聞で写真入で紹介されている。

昨日の暴風がウソのようなよいお天気。落ち葉やムベが道路に一杯落ちていて掃除が大変。

孫とガールフレンドと昼食の約束。

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2007年10月27日 (土)

横浜市大が最先端医療の研究開発を始動

横浜市大が9件の最先端医療の研究開発を始動                   

 横浜市大は二十六日、がんや生活習慣病対策に最先端の技術を結集した九件の研究開発プロジェクトを始動した、と発表した。(19,10,27神奈川新聞)

現在は困難とされている「乳がんの初期診断」の実用化に向けた研究や、発がんや転移に関与しているとみられる「がん幹細胞」の特定と治療法の研究、エイズワクチンの開発などが進められる。実用化されれば全国初となる技術も多く、疾病予防や患者の負担軽減が期待される。

 「がんの制圧」(予防、診断、治療)関連のプロジェクトは五件。

「乳がんの予防と治療に向けた新戦略」では、発症の初期過程を解析し、初期診断の実用化、制がん剤への開発につなげる。

「遺伝子情報に基づいたがん(膵(すい)がん、腎(じん)がん)のオーダーメード医療の開発」では、患者の体質などに合わせた治療法や抗がん剤の選別を容易にする。〇八年春にも実用化される。

 「がん幹細胞を標的とした革新的がん治療法の開発」は、今後二年以内に、がん細胞千個のうちに一、二個程度とみられる「がん幹細胞」を特定する研究。再発を制御する治療法も開発する。と、言う。

今直ぐと言うわけには行かないかもしれないが、行政がその気になり、こうした問題をマスコミも大きく取り上げるようになったことは患者・家族にとっては微かでも希望に繋がる朗報。一日も早い成果と実用化が望まれる。実験台になってもいい、それまで生きていなくては!

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2007年10月26日 (金)

本物

朝から雨。

庭に出られないとすることは半減。パソコン相手に人にも言えない愚痴を書き並べるしかない。

藍ちゃんのブログ「藍弥生の世界」に「本物」のことが書かれていた。

「政治にも探偵にも、親子の間にも・・・・世の中に本物がいなくなった」そんな話しをよく耳にする。確かに・・・。花や植物は何時咲いても毎年変わることはないのに。人間社会には「心」が失われてしまった。そんなことを思いながら自分でも訳の分からないことを書き並べて仕舞った。

藍ちゃんのブログに書きこんだコメント。

本物と偽者。見分けは難しい。
人間は本来あるべき姿の本物を、生きるためと称してウソ、欺瞞、体裁、外聞、見栄、自分本位、堕落・・・で失っていく。その原因が自分にあることさえ気が付かない。それが人生なのかもしれない。
寂しいけど、最後残るのは勝手気まま・依怙地な己だけ。そうならないように気をつけ、欲張らずに何か一つくらいは本物を残したい。理屈っぽいね。

亀田騒動で長男が一家を代表して記者会見。

父親の姿がなかったこと。マスコミにも責任の一端はあるのに・・・。何か釈然としない。本物のチャンピオンを目指していくしか道はない。

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2007年10月25日 (木)

冬支度・ムベのお友達

東京ガスからガス器具の点検に来る。いよいよ冬支度。

少し早いが庭の欅、百日紅、姫シャラ、柊、など今年最後の剪定。道行く人がムベやイワヒバのことを問いかけてきて作業はしばし中断。ムベの写真を何枚も撮っていた商店街の人には来春ムベの苗木をやる約束までしてしまった。

ブンヤさんからも「ムベ」のことで電話があった。

ムベを介して,また人の輪が広まっていく。

歯医者。奥歯と差し歯をした処の調整。

終わって横浜駅改札を出たところで丁度午後430分。狸小路の開店時間。飲む訳ではないが、若しかするとそこに行けば千の風になった昔仲間がいるかもしれない。いるはずのない話し相手を探して、フラフラット足が向いてしまう。1番のり。

いつもの調子でやっていると後から来た人、なんとなくいい人で店長との話しで篠の昔の仕事と満更無関係ではなさそう。鎌倉の店を紹介してくれた千の風になったKさんのことも知っていた。話しでは毎日パソコン相手の仕事とか。つい、話しのついでにブログの話しもしてしまった。コメント名も「内蔵助」と、命名してしまった。

やることは一杯あるのにどうするつもりか分からなくなってきた。折角余命宣告してもらったのに、結局ズルズルとこのままか?

30分篠笛を吹いて反省。

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2007年10月24日 (水)

ムベ物語

「ムベ」

ムベが色付始めた。とブログに書き込んだところ藍ちゃんが、藍ちゃんのお父さんを偲ぶ会にムベを持っていったことを書き込んででくれた。あの時ムベを知っている人はいなかった。みなに珍しがられた。色んなことに想いはつながっていく。

ムベは実の形はアケビに似ていて、味もアケビと変わらない。はっきり違うところは、アケビは実が熟すると割れるがムベは割れない。(永遠の処女と言われる所以)。そして、アケビは落葉するがムベは落葉しない。葉質が厚いので虫が付きにくい。

家のムベは篠の闘病と深い関係がある。肺がんと診断され落ち込んでいた時探偵仲間が「ムベは葉が三枚五枚七枚(7・5・3)と出てくる縁起のいい植物だ」と言って持ってきてくれた。肺の手術で長期入院を覚悟、大事な鉢物は地に降ろして入院した。3ヶ月して帰ってみるとムベが枝を伸ばして垣根に絡み付いていた。枝を切るのがかわいそうになってそのままにしてしまった。その後ぐんぐん枝を伸ばして鉢上げをする機会を失ってしまった。

多いときは100200個の実をつけ、写真撮影や写生に来る人もいる。今では「アケビの家」と言われるようになった。

私にムベをくれた仲間はその後肺ガンで千の風になってしまった。

町内会の犬(ベル)がムベが大好きで熟した実を毎日5個くらいずつやっていた。病気で身動きできなくなっても「おじいちゃんのところのムベを貰いに行こう」と言うと起き上がって来て、篠の姿を見ると飼い主の手を振り切って体を摺り寄せてきた。毎年仏前に届けることにしている。

ムベの成長が長生きに繋がっているような気がする。今年は例年より実が小さい。でも色は鮮やか。道行く人の足を止めている。

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2007年10月23日 (火)

十三夜・月見草

十三夜。月見草も途中やった肥料が効いているらしく、日暮れに純白に咲いて朝方ピンクになって散るパターンを崩さず咲き続けている。今晩も3輪咲いている。お月様も嬉しそう。月見草の種を取り蒔きしたものが、ビッシリ芽を出してきた。冬越しできるかどうか心配。

町内会に共同募金の封筒を配布。プリンター交換。

松本の姉に安曇野へのコスモスの一泊旅行に行けなくなったことを連絡。先日持って行ったピンクの大文字草が可愛く咲いたらしい。

木曽路で求めたリンドウ、大紫リンドウが揃って咲き始めた。ハマ菊、シュウメイ菊も満開。冷え込んできて生垣の「ムベ」が綺麗な紫色になりだした。道行く人が足を止めて「アケビですか?」と聞いていく。

柿もムベに負けじと色付き始めた。今年は天候不順で5個しかならないがそれだけ実は大きい。収穫が楽しみ。バアチャンに話すと「去年は8個なったよ」10年日記帳を見て確認している。直ぐそばの電柱の上からカラスが狙っている。網を張ったが心配。

出血はまだ時々残っている。運動不足で1キロ増えた。

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十三夜/月見草

十三夜。月見草も途中やった肥料が効いているらしく、日暮れに純白に咲いて朝方ピンクになって散るパターンを崩さず咲き続けている。今晩も3輪咲いている。お月様も嬉しそう。月見草の種を取り蒔きしたものが、ビッシリ芽を出してきた。冬越しできるかどうか心配。

町内会に共同募金の封筒を配布。プリンター交換。 

松本の姉にコスモスの一泊旅行に生けなくなったことを連絡。先日持って行ったピンクの大文字草が可愛く咲いたらしい。 

木曽路で求めたリンドウ、大紫リンドウが揃って咲き始めた。ハマ菊、シュウメイ菊も満開。冷え込んできて生垣の「ムベ」が綺麗な紫色になりだした。道行く人が足を止めて「アケビですか?」と聞いていく。 

柿もムベに負けじと色付き始めた。今年は天候不順で5個しかならないがそれだけ実は大きい。収穫が楽しみ。バアチャンに話すと「去年は8個なったよ」10年日記帳を見て確認している。直ぐそばの電柱の上からカラスが狙っている。網を張ったが心配。

出血はまだ時々残っている。運動不足で1キロ増えた。 

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2007年10月22日 (月)

余命の確認・篠笛教室

11回目の入院報告2

改めて余命の確認。

入院した日先生に、前の病院で「最悪あと2年」と言われたが?と聞いてみた。

「この病院の検査と前の病院の検査では違う。今回この病院の検査結果をよく見た上で今後の治療方針を決めましょう。」

その質問には直接答えなかった。別の質問に切り替えて見た。

「ホルモン療法は一時的に効いても、突然、効かなくなることがあるそうですが?」

「患者によって個人差があるが、そういうことはある。効かなくなって、再発してマーカーが上がり出すとおおむね1年。あなたの場合はこの病気よりも、年齢的に心筋梗塞、脳梗塞など他の病気も注意していかなければならない」

余り喜べない話だった。

ボランティアーで来ていた人「私の同じ病気です。もう5年も治療を続けていますがこのとおり元気ですよ」と慰めてくれた。

篠笛教室

篠笛教室。無理して出て行ってよかった。「さくら桜散りぬるを」譜面の約半分を一人ひとり吹かされた。入院中病棟の屋上で練習しようと思っていたが、屋上に出るところのドアーががっちり施錠されていて、笛を手にすることが出来なかった。「昨日退院してきたばかりの病み上がりにしては力が入っていた」と先生も精一杯のお世辞。いつものメンバーでベトナム料理の昼食。

なんとなく疲れが出て昼寝3時間。バアチャンが心配して見に来た。

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孫の気遣い

イワヒバが紅葉の構えを見せてきた。入院中バアチャンがしっかり面倒見ていたことが一鉢一鉢の様子でよく分かる。

2回目に蒔いたホーレンソウがみんな芽を出してきた。

昨晩すき焼きパーティーのあと孫息子がしばらく部屋に来て色々話をしていった。会話の中で、彼も彼なりに病人のことを気にしていることが分かった。見舞いに来てくれたお返しに今度の日曜日,ガールフレンドと一緒に横浜でフカヒレラーメンとチョコレートカフェに行く約束をした。

今日は篠笛教室。なんとなくまだ不安定だが出掛けることにした。

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2007年10月21日 (日)

11回目の入院報告 1

11回目の入院報告1

「死に方のこつ」に主治医が興味津々。

今回入院に際し、本を一冊持っていった

こころちゃんが、「入院の際はこの本を必ず持った」と言って、プレゼントしてくれた「死に方のこつ」(日本医科大学助教授高橋和江著・小学館文庫)を、読み掛けのままベッドのテーブルの上に置いてあったのを、回診に来たM先生が目に留めた。「こんな本があるんだ・どんなことが書いてあるの」と聞かれた。

「死を受容すること、と、あきらめとは異なる。死を受容した上で生きるのと、生きることだけを考えて生きるのでは人生の味がまったく違う。余命告知をされて慌てふためくのではなく、現実は現実として受け止め、残された日々を一日一日大切に、有意義に生きることが大切。

所詮は死んだことがない人が書いたものだが。いま、人生を、死を考えるには一つの手がかりとなる。」

篠なりの読書感想を言うと、そうか読んでみようとメモして帰った。

あの世から帰った人はいない。死は誰にも未知の世界。だから不安が伴うのは当然。

どんなに愛しても、親、子、連れ合い愛人、を道連れにすることはできない。

でも、癌太郎は最期焼き場まで一緒だ。もしかするとあの世でも行動を共にするのかもしれない。共存。そんな風に考えると未知の世界への旅の道連れができたと思うと偉く憎んだり、粗末にできない。そんなこじつけた理屈を付けてみたが、まだ、どこかに無理がありそう。

入院の際のナースのオリエンテーションで「リビング・ウイル」を持っているというと。かなりベテランの人だったが「珍しいですね。まだ現物にお目に掛かったことがない」と吃驚していた。そんなものを持っている篠は変わり者なのかもしれない。

退院して一休みしてプリンターを買いに行く。届くのは23日。

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退院祝い・すき焼きパーティー

朝早く主治医のM先生が病室に来てくれた。出血はまだ収まらないが検査の後は当然のこととのこと。検査結果は14日。

「どうですか」「お陰さまで」と交わす言葉は一言二言。

でも、言葉では言い表すことの出来ない温かいものが伝わってきた。この先生、診察室の時の顔と病室の顔ではまったく違う。

先生が帰られた後荷物整理。

バアチャンが長男の車で迎えに来て無事退院。

荷物を玄関先の置いて植木棚に挨拶。皆元気。

パソコンを立ち上げて驚いた。新着未開封メッセージ25通。大勢の方が心配して、応援してくださっている。感謝の一言。有難うございました。

大勢なのでお礼はここで失礼させていただく。

孫息子が近くの行政センターで勉強のついでに、一家を代表して退院祝いに来てくれた。その孫の希望で今晩はすき焼きにした。

郵便物も沢山溜まっていて整理に大童。

がん病棟雑感もオイオイ。

プリンターが古くなって調子が今一。電気店の売り出しが今日最終日。すき焼きの買出しをかねて出かける。

やっぱり、家はいい。

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朝早く主治医のM先生が病室に来てくれた。出血はまだ収まらないが検査の後は当然のこととのこと。「どうですか」「お陰さまで」と交わす言葉は一言二言。

でも、言葉では言い表すことの出来ない温かいものが伝わってきた。この先生、診察室の時の顔と病室の顔ではまったく違う。

先生が帰られた後荷物整理。

バアチャンが長男の車で迎えに来て無事退院。

荷物を玄関先の置いて植木棚に挨拶。皆元気。

パソコンを立ち上げて驚いた。新着未開封メッセージ25通。大勢の方が心配して、応援してくださっている。感謝の一言。大勢なのでお礼はここで失礼させていただく。

孫息子が近くの行政センターで勉強のついでに、一家を代表して退院祝いに来てくれた。その孫の希望で今晩はすき焼きにした。

郵便物も沢山溜まっていて整理に大童。

プリンターが古くなって調子が今一。電気店の売り出しが今日最終日。すき焼きの買出しをかねて出かける。

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2007年10月20日 (土)

夫婦は「気配り」で90パーセントうまくいく

暇を持て余し読んでいた新聞の本の広告が目につた。

夫婦は「気配り」で90パーセントうまくいく(国際家庭教育アカデミー所長吉岡愛知著)

もっと幸せになる「気配り」5つの秘訣

 夫婦なのに愛せない、愛されないには理由がある

 夫婦だから分かり合えるのではない。夫婦だからわかりあう気配りが大切。

2 チョットしたすれ違い見逃さない

 相手が嫌がる言葉遣いや行為など夫婦だからこそ大切な気配りを

3 どんな夫婦になりたいか二人でイメージしてみる

 結婚は愛のスタートライン。いい関係を築くために実践したい気配り

4 「家庭と仕事」男性と女性では捉え方が違っている

 「女性のおかれた立場」「男性が家庭に求めるもの」にもっと愛情ある気配りを

 子育て・親との付き合いも二人の愛を深める糧になる

 どんな時でも豊かな気持ちでいるには互いの生き方に気配りするゆとりを持つ。

夫婦は永遠の課題。新聞の広告から拾ったもので説明不足の点もあるが、なんとなく理解できる。

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2007年10月19日 (金)

針生検

検査は全身麻酔で行われる。麻酔をされると当然のことながら後は何も分からない。

前の病院で麻酔科の先生から「麻酔事故がないわけではない」と麻酔の恐ろしさを聞かされ、怖くなって手術を受けずに逃げ出した人がいた。確かに篠が肺の手術前の肺門造影の検査の時、喉に麻酔を吹きかけられて、そのショックで気絶しそのまま千の風になったおばあちゃんがいたっけ。嫌なことが突然思い出される。

暇に任せて入院案内をもう一度ジックリ読んでみた。

入院案内に書いてある。Gセンター基本方針

全県的ながん医療の中枢機関として、県民に高度で心あたたかい医療を提供します。

1 患者さんに的確な情報を確実にわかりやすく提供します。

2 患者さんと医療者の相互信頼に立った医療を提供します。

3 科学的根拠に基づいた最善の医療を提供します。

4 患者さんの尊厳を大切にします。

5 他の医療機関との連携・協力を積極的に進めます。

6 他の医療機関を含めた医療者の教育・研修に取り組みます。

7 一人ひとりの個性を重視したがん医療の先進的研究に取り組みます。

是非この基本法針を忘れないで貰いたい。

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2007年10月18日 (木)

Gセンター入院

落ち着かない気持ちは裏腹にいいお天気。

Gセンター入院(検査)930分受け付け。

出掛けに植木たちにタップリ水をやって別れを告げる。

長男とバアチャンが付き添う?。

針生検は3度目だが。Gセンターでは始めて。平気なつもりでもなんとなく落ち着かない。

単なる検査でもこんな気持ちだから、本格的な治療目的の入院はもっと複雑だろうと思う。

様々な思いを去来させて書類を提出。検査は明日午後の予定。

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2007年10月17日 (水)

Gセンター・五行歌会

Gセンター。先日の骨シンチの結果。肺の影は肺がん手術の時のものらしい。骨盤は異常が認められない。とのこと。

他に転移が認められないことから、明日からの入院の生検結果を見て、「放射線治療」をするかもしれない。

喜んでいいのか悲しんでいいのか分からない。

注射・薬締めて 29850円也

今日は診察も予約時間通り、割合早く終わった。

主治医に見放された人の相談。人事ではない。でも何もしてやれない。切ない。

五行歌横浜歌会。JBK友の会のコメントメンバーの藍ちゃんが先月第一席だったことから司会を担当した。名司会でスムースに進行。

その藍ちゃんの歌今晩も見事第2席になった。チョッと問題だが篠も2点入れた。

気品があって

美しく

ちょっぴり

危険な香りが

あったらいいなあ

篠は11回目の入院を控えて、仲間に心境を聞かれた時の気持ちをそのまま歌った。まあまあの点数は貰ったが藍ちゃんには及ばなかった。

静かに

穏やかに

感謝の気持ちを

持ったまま

川を渡りたい

三途の川を渡る前に、超えたり渡らなければならない川が幾つも残っている。でも正直こうありたい。

2次会はお断りして狸小路を覗く、素敵な人と席を並べられてなんとも言えない幸せな気分。明日の入院なんか吹っ飛んでしまった。

明日は9時30分受け付け。

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2007年10月16日 (火)

「呼吸器外し」容認。日本救急医学学会

「呼吸器外し」容認。日本救急医学学会

急病や怪我で回復の見込みがなく、死期が迫った救急患者の終末期医療について日本救急医学学会は十五日「呼吸器外し」を選択肢の一つとする延命中止基準を明記した指針を決定した。

指針は救急患者の終末期を「死が間近に迫っている状態」でかつ、

1   不可逆的な全脳機能不全(脳死)と診断された。

2 生命が人工的な装置に依存し、移植などの代替手段もない。

3 治療を継続しても数日以内の死亡が予測される。

などの場合とした。

その上で患者が延命処置を望まない意思表示を文章などで事前に示し、家族も同意しているか、家族が患者の意思や希望を推定できる場合は家族の容認する範囲で「延命治療を中止する」としている。

終末期医療をを巡っては厚生労働省が五月に「患者の意思の尊重」をうたった国の指針を纏めている。(19,10、16神奈川新聞一面)

人生の締め括りは、本人だけでなく回りの利欲なども関連してくるから、JBKと終わらせることは中々難しい。

ボクシング協会、亀田一族に処分。当然。あの一家を無法者にしたのはマスコミの責任大。

入院に備えて散髪。植木棚の自動散水装置点検。

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2007年10月15日 (月)

コスモス定例会・バアチャン誕生会