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2009年1月12日 (月)

楽しく生きる。最大のポイント」あの世の存在と再会・カブト虫への変身

「楽しく生きる。最大のポイント」あの世の存在とあの世での再会

藍ちゃんの講演の中継ぎでおしゃべりした「楽しく生きる習慣」の中で余りにも習慣が日常的になっていて書き忘れてしまったことを思い出した。

「あの世の存在とあの世での再会」

人生には必ず終わりがある。終わった後の道は「あの世」に通じている。

あの世が、あるかないかは5分と5分。向こうから帰ってきた人がいないから確認しようがない。それならある方を信じる方が楽しいではないか。

あの世では、この世で心と心で結ばれ信じ合えた者は必ず再会できる。会いたい人は一杯いる。そう考えただけで死を恐れる気持ちは薄らぎ楽しくなってくる。

カブトムシへの変身(「負けてたまるか」161ぺーじ)

肺摘出手術のあとICUから6人の大部屋に戻った。3人は誰が見ても末期だと分かった。

ある日、屋上で知り合った「マー坊(当時4歳)」が大事にしていたカブトムシに逃げられ、悲しんでいた。マー坊は正妻のこではなかった。その子の父親は末期の全身ガン。何本ものチューブに繋がれてその日を待っているだけだった。子どの悲しむのを見た父親が「パパがかぶと虫に変身してやる」と子供を宥めた。父親は身動きできない惨めな己の姿を変身への準備だと子供に話し、自分でも死を納得しあの世での再会を願ったのではないかと思う。

業病に取り付かれ様々な苦悩にあえぐ父親のわが子に対する深い愛情と、断ちがたい想い。それ以上に生への強い未練を感じ胸が一杯になった。

病室でそんな話をしたついでに「あの世で何になりたいたいか?」と質問。みんなから思い思い答が返ってきた。普段誰とも話をしてことがなかったオジイチャンまでが「(窓から見える隣の女子高校の)プールの水になりたい」などととんでもないことを考えていることが分かって大笑いとなった。変身と言う形であの世の存在を認めてから看護師も医師もびっくりするほど部屋全体の雰囲気が明るくがらりと変わった。

「千の風になって」をジックリ歌ってみよう。

向こうに逝った時会う人の名簿も整理できた。いい人が多い。

成人式

あちこちで浮かれ騒いでいる奴もいるようだ。

改まって成人式を祝ったことは記憶の中にない。そのころは吉田茂総理の警護で大磯の吉田邸警備に当たっていた。2時間勤務4時間休憩。一週間から10日間24時間休みなしだった。

あの当時総理は元芸者さんと同居していたが、それを問題にするマスコミもいなかった。兎に角、風格と威厳があった。孫は教育を受けたのだろうか?。

紅梅咲き始め

今朝庭掃除のあと、微かな香りに誘われて棚を覗くと。この寒さの中で紅梅が一輪凛と咲いていた。

玄関に取り込んだ「金のなる木」の花は3分咲き。この花に匂いはなさそう。

暮れから咲き始めていたカニサボテンは散り始めた。

これから一日も庭から目が離せない。楽しい日が続く。

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コメント

獣医学科への進学を反対されて、成人式に着物は要らない・授業料は全額返済する約束で、大学にいかせてもらって、返せたことが、成人式の思い出かな。で、よかったけど、ね。
変身したら、何になろうかなあ。

投稿: 藍弥生 | 2009年1月12日 (月) 14時09分

成人式の思いで・・着物を着て成人式に行く時代ではなかったですね。スキー用具一式を
買って貰い信州で滑っていましたね~。あの時、スキー場に流れていた曲を聞くと懐かしいですね~

投稿: 梅 | 2009年1月12日 (月) 14時17分

あの世で逢いたい人、愛しい人がいっぱいだ〜。この世で思いっきり、一生懸命生きてからのお楽しみ、っていうことね。その愛しい人達を思い浮かべたら、頑張れるね!
篠笛さんのお庭に、「ゴロゴロ」言いながら出没するニャンコがいたら・・・変身後の私かも!?(^^;

投稿: 撫子 | 2009年1月12日 (月) 16時55分

あの世は、素晴らしすぎて、誰も帰ってこないんだって♪
飼っていた猫や犬に囲まれたおばあちゃんに真っ先に会いに行くんだ(^-^)ノ
おばあちゃんも昔、「み~んなあっちに行っちゃった」って言ってたことがある。会っているんだろうね、みんなと♪それで、時々来てくれているんだろうなぁ~(^-^)

投稿: 夏海 | 2009年1月12日 (月) 18時04分

あの世に行かなかった人の話
 先日会員の病気見舞に行って聞いた話
 ですが、急性心筋梗塞で三日間意識不明
 その間「お花畑」の向こうからおいでおいで
 と誘われた。断って行かなかったとの事
 あれが「あの世」だったのか?
 と真剣に話していました。ともかく助かって
 良かった。

投稿: 塩爺 | 2009年1月12日 (月) 19時24分

藍ちゃん
藍ちゃんらしい思い出だね。そのお蔭で院長と出会えたんだから素敵だね。
変身するなら篠笛を吹く人間を診る医者になってよ。
みんな頼りにしているんだからさ。
梅ちゃん
スキー道具一式買ってもらったなんてすごいね。スキーは子供の頃山から木を切ってきて自分で造った。
撫子さん
今庭に来るニャンコはお行儀が悪くて芝生や畑の何処でも放尿していくから見れば追っ払っている。撫子さんの変身だったら一声掛けてよね。大事にするからね。でも順序が逆だけど、撫子さんは撫子さんでいいよ。
先に逝ってみんなが来ても住みよいように環境つくりしとくからね。
夏海ちゃん
オバアチャンに会いたかったら「千の風になって」を歌えばキットきてくれるよ。

塩爺
その人長生きするよ。後遺症もなかったの?ウンがいい人だね。
皆さん
「月見草の会」で楽しい一村できるね。
向こうの心配は必要ないからユックリ楽しんで長生きしてね。

投稿: 篠笛 | 2009年1月12日 (月) 21時00分

 コメントが遅くなりました。
 やはり、篠笛先輩の話には迫力があります。
 あの世の存在を全く信じていなかったにも関わらず、篠笛さんの話を聞くと楽しいあの世に夢を馳せてしまいます。
 そう言えば、「膀胱ガンになり三途の川を渡りかけたところ金が無くて渡れず、戻ってきて無事年を越すことが出来ました。」という年賀状が元探偵のAさんから来たのを思い出しました。
 出来るだけ、三途の川を渡るのは後にして今の今を楽しく明るく生きたいものです。
 

投稿: ライス | 2009年1月12日 (月) 21時35分

私も成人式はやっていません。太っていたから着物をきるとおすもうさんになるって。ちょうどそのころボーリング部に入っていて練習にいっていたかな?。先日はサクセスで息子夫妻がお世話になりました。お嫁さんの知ちゃんが篠笛さんのファンになりました。是非又一緒にお話しましょうね。

投稿: BOOちゃん | 2009年1月12日 (月) 22時01分

暖かで穏やかな松の内でしたが、さすがに寒に入って、本格的な冷え込みがやって来ました。
そんな中、篠笛さん宅では早、紅梅が咲き始めたとの事。百花のさきがけの梅の開花は、春が近い、と元気付けられますね。
それにつけても、早く軌道修正して、若者達に明るい希望を与えられる世の中になってほしいものです。

投稿: 遥 彼方 | 2009年1月12日 (月) 22時37分

篠笛さんのコメントの「あの世が、あるかないかは5分と5分。向こうから帰ってきた人がいないから確認しようがない。それならある方を信じる方が楽しいではないか」という内容に、「そうだ、そうだ!」と、大きくうなずきました。私も天国に会いたい人がたくさんいます。きっと会える、と信じています。遅い書き込みの私のコメントにも番外編のお返事コメントをいただき、恐縮すると同時にうれしいです。

投稿: なっちゃん | 2009年1月12日 (月) 23時27分

ライスさん
誰でも必ず通る道。二つに一つなら楽しい方を選ばない。
その前に、今を一日一日を大切に、悔いを残さないように、楽しもうよ。
BOOちゃん
いいお嫁さんだね。明るくて、物怖じしなくて、直ぐ孫を抱かせてくれるよ。
最初が肝心だから大事にしっかり仕込んでやってね。彼女なら大丈夫。
遥彼方さん
花たちにはかないませんよね。最近落ち込んでいるのを見て、寒さを押しのけて咲いてくれたんだと感謝しています。
篠笛やってますか?
なっちゃん
どうせなら楽しい方を撰んだ方が気楽ですよね。楽しき生きると言うことはそういうことだと思う。
三途の川は篠笛吹いて渡ろうと思っています。

投稿: 篠笛 | 2009年1月13日 (火) 00時25分

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