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2009年2月 7日 (土)

悲しい寒中お見舞い・ヒヨドリに馬鹿にされた案山子・雪割草

悲しい寒中お見舞い

毎年戴いていた方からの年賀状が今年なかった。

娘さんから悲しい寒中お見舞いを戴いた。

現役時代お世話になったうなぎのI小料理屋の女将さんが、昨年暮れ千の風になっていた。

数年前に高齢を理由に閉店してから行くこともなかったが年賀状のやり取りは続けていた。

家族でやっている郵便局近くのこじんまりとした小料理屋だった。

JBKコメントの方々も一度は行ったことがある。

患者会の原点となった「三悠会(三途の川を悠々渡る会)」の初会合を二階の小座敷で開催したこともあった。

腰の低い、笑顔の素敵な家族だった。

車椅子から寝たきりになっても、一人娘が自宅で看病し、最期の日も訪問介護入浴の後食事をして旅立たれたという。最期まで看取られた娘さんの孝養には涙以外の何物もない。

心からご冥福をお祈りする。

ヒヨドリに馬鹿にされた案山子

ヒヨドリが畑のブロッコリーの葉を食い荒らす。防止対策に案山子を作ってみた。今朝余りうるさいので見るとヒヨドリが案山子の上にとまってけたたましく鳴いていた。

馬鹿にされた案山子が寂しそうに項垂れていた。案山子の造りが貧弱だった。何か方策を考えよう。

雪割草

風はないが肌寒さに変わりはない。雲間から漏れてくる日の光に向かって開き始めた雪割草を観察しながら庭仕事をする気になった。

雪割草は雨や風の日は花を開かない。花びらを閉じて花粉を守っている。

花粉が飛び出したらしく鼻水が引っ切り無しに出てきて、作業は長続きはしない。

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コメント

 NHKBS放送で、黒沢明監督の映画アンコールの順位は,七人の侍、赤ひげ、用心棒、生きる、天国と地獄だった。私のお好きな「赤ひげ」で、「人間の死は荘厳なものだ」と主人公(三船敏郎)がいう。が、エリート意識を持っていた若い医者(加山雄三)は、その意味が分からない。
 篠さんの脳裏に焼き付いている鰻屋の女将さんとその家族の情景を想像すると、「荘厳さ」が分かるような気がする。地位とか名誉とか、お金とか、そんなものは関係ない。家族に愛され、お客に愛され、近所の人に愛され、そして人生を終える。
 素晴らしい!
 

投稿: 異風坊 | 2009年2月 7日 (土) 11時25分

異風坊さんのおっしゃるような 人生の最後でありたいと願うひとりです。
篠笛さん 我が家の春蘭の花は まだでした。 その代り?今年はだめかと諦めていたいた 福寿草が 黄色い花芽をのぞかせ ほっとして つい 頭をなでてあげました。

投稿: ふくろう | 2009年2月 7日 (土) 11時42分

 I小料理屋には、大変お世話になったひとりです。店仕舞いされていることを知って寂しさを感じている今日この頃でした。

 それにしても、羨ましいような最期だと思います。心からご冥福をお祈りいたします。
 
報告
 今日、鎌倉八幡宮に寒牡丹を観賞に行って来ました。こんな寒い時期に一生懸命咲いてる姿は素晴らしかったです。有難うございました。

 

投稿: ライス | 2009年2月 7日 (土) 21時15分

悲しい寒中見舞い…最後まで看取られた一人娘さんのお心のうち、如何ばかりかと…
お母様はさぞお幸せだったことでしょう。
お母様の分までお元気で、と願うのみです。
雪割草のように春が来たら元気に、と。

投稿: 撫子 | 2009年2月 7日 (土) 21時21分

思い切り
うれしいことが
あると
父のいない寂しさが
ふくらむ

お母様のいない寂しさって、悲しいことが会った時より、うれしいこと伝えたい時だったりするんだよね。

投稿: 藍弥生 | 2009年2月 7日 (土) 22時29分

異風坊さん
黒沢映画、あなたが見ていると知って俺も見た。古くて少しぼやけているところがまたよかったね。考えさせられるシーンがあった。
昨日笛の教室にあなたの後輩のNさんが見えられて先輩が元気になられてよかった。快気祝いには是非仲間に入れてくださいと言っていた。中々いい若い衆だよ。
うなぎやさんにはあなたも行ったことあると思うよ。何かあると千草かうなぎ屋だったからね。会えるのを楽しみにしている。
ふくろうさん
身近な人が千の風になられたときは、つい自分のことと重ねてしまうようになって久しい。
JBKは至難の願いごとだと確認させられるばかり。
春蘭の花は本当はこれからですよ。今咲いたのは友人のところから戴いて環境が変ったので狂い咲きだと思います。
ライスさん
あそこの店はみんなお世話になったよね。
寒牡丹素晴らしかったでしょう。何も言うことはないほど美しいね。人間どんなことをしてもあの花の真似はできない。
撫子さん
悲しいよね、侘しいよね、切ないよね。
生きている限り一度は通らなければならない道。
ココを切り抜けるのが人生。
雪割草が黙って聞いてくれる。今日は篠笛をタップリ吹いた。
藍ちゃん
藍ちゃんの心の中にはいつもお父さんがいる。
この五行歌読めば読むほど胸が詰まる。
確かに一緒に喜んでくれる人がいないのは寂しいよね。デモさ、藍ちゃんは一杯いるからそれ以上は贅沢。
笛の音に思いを載せて聞いてもらって・・・。

投稿: 篠笛 | 2009年2月 7日 (土) 23時44分

またまた出張先に連絡が入ったのは、父が倒れて動けない~という母の留守電。救急車呼ぼうかしらと2度も入っていて焦りました!今は落ち着いています。
女将さんの最期のお話が、これから起こり得る事と重なって、しんみりと覚悟できました。ありがとうございます!

投稿: 夏海 | 2009年2月 8日 (日) 01時38分

夏海ちゃん
在宅介護って簡単に言うけど色々の意味で家族も大変だよね。
その後お父さん落ち着きましたか?大変だね。
切ない想いをさせてしまってごめんね。
お大事に。

投稿: 篠笛 | 2009年2月 8日 (日) 05時51分

悲しい便りに心痛みます。言葉も見つかりません。

投稿: てる! | 2009年2月 8日 (日) 07時51分

てるさん
生きていれば、いつかは越えなければならない辛い峠。
第三者的に聞けば、亡くなったお母さん、一人娘に看取られながら幕を閉じて最高の幕引きだった。
最期まで看取れた娘さんも悔いの残らない看病をした。
いい幕引きだった。
と思うけど、長い在宅介護を続けた親子の絆。悲しみは深い。
てるさんが言うように言葉が見つからない。

投稿: 篠笛 | 2009年2月 8日 (日) 09時56分

昨日、久しぶりに母が初めて入院した病院で担当してくださった看護師さんに会いました。私より1つ歳上の方。いつか私達も虹の橋を渡る日がくる。でもその後って、私のまま別の世界で過ごすのかな?それともまた生まれかわるのかな?なんて話をしていました。でもKさんは笑い療法士やってるね!なんて笑いました!でも寂しい気持ちはいつもココロのどこかにあります。篠笛さん、また逢えますよ!私はそう信じて毎日過ごしていますp(^-^)q

投稿: ココロ | 2009年2月 8日 (日) 17時03分

ココロちゃん
お久しぶり。お元気ですか。
先日から古いパソコンを引き出して、あちこちでこころちゃんが蘇ってきて話し込んでいる。
篠も、虹の橋の向こうでは逢いたいと思う人には必ず再会できると信じている一人です。
また時々覗いて下さい。

投稿: 篠笛 | 2009年2月 8日 (日) 20時10分

篠笛さん、ココロは元気です!今でも篠笛さんの心の中に、皆さんの心の中に母が生きていてくれるのは家族として本当に嬉しいことですよ。ありがとうございます。

投稿: ココロ | 2009年2月 8日 (日) 22時13分

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