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2009年10月18日 (日)

デスクトップから蘇った千の風の声

デスクトップから蘇った千の風の声

パソコンの動きが遅くなった。今朝「デスクトップに「空き容量が少なくなりました。古い物は消去してください」と警告マークが点灯した。

JBKへのコメントが増えそのまま残しておいたのが原因と分かった。受信トレイを消していくと眠っていた懐かしい人の言葉が飛び出てきた。

中でも、3年前ブログで「ナースの一言」の意味の大きさに触れた記事に寄せられた戦友「こころちゃん」のコメントは印象的。

原文をそのまま搭載する。

「私も5年半お世話になったがGセンターの看護師さんは優秀でやさしい。医師と患者の板挟みになって、ご苦労も多いでしょう。

入院すると自分の娘と同じ年の若い看護師さんの相談相手になることもしばしばあった。先日病棟に用があって行った時のこと、顔見知りの看護師さんがニコニコして

「元気そうだね。今度の治療はいつ?」と尋ねられた。

「もうここでは治療できないの。でも違う方法で頑張るから」

と話すと全てを察した看護師さんは

「そ~か~でもKさんなら奇跡を起こしてくれるような気がする。その顔なら大丈夫!頑張って」

と励まされた。
「奇跡の患者」?!カッコいい!そうだこれからは「奇跡の患者」を目指そーっと。」

自分のことより人のことを優先して考える芯から優しい、強い人だった。

だが、病には勝てず、こころちゃんは「奇跡の患者」半ばにして半年後別の病院のホスピスで千の風になられた。

想い越せば「千の風になって」がこんなに有名になる前に千の風になってのCDを贈ってくれたのもこころちゃんだった。

今朝のパソコンの警告は、たまには想い出しておくれと言うこころちゃんからのメッセージだったのかもしれない。

再会の日は遠くはない。

このコメントは消去できなかった。

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コメント

「こころちゃん」のコメント、素晴らしい。ダメかも知れないけど、できるだけの力を出して頑張るーー静かな、強い闘志を感じるね。生を受けた人間が、生きている間、生きるために一生懸命頑張るということは当然だが、多くは恐怖感に押しつぶされてしまう。それを払いのけて生きようとする「こころちゃん」はすごい。
 小生も「九死に一生」ではなく、「九十九死に一生」をもらった。最後まで懸命に「幸せ探しの旅」を続けますよ。
 今日はこれから中学の同窓会、行ってきます。来月は、元探偵の代表とインテリ?ヤクザとの懇親会、楽しみにしてます。

投稿: 異風坊 | 2009年10月18日 (日) 10時30分

こころちゃん・・懐かしいですね~
自分が重い病なのに人を思いやる優しい気持ちの人でしたね.芯の強いところは最後なで「ポレポレ通信」にも出ていましたね。ポレポレが閉店して残念ですが・・・

投稿: 梅 | 2009年10月18日 (日) 15時41分

 ブログにコメントを送るようになって1年数ヶ月になります。
 これまで「こころちゃん」の名前は何回も聞き、自分のことより周りの人のことを考える心優しい方だということも伺っておりました。
 しかし、今日の「こころさん」のコメントは、生々しく実に緊迫した状況の中で「奇跡の患者を目指そう」など、良くこんなに自然体でいられるものだと感心させられました。一度お会いしたかったです。

投稿: ライス | 2009年10月18日 (日) 18時30分

最期に会いに行ったっけ。父の所にも、お帽子かぶって、暑いのに、来てくれて、父はもちろんのこと、私のことも、励ましてくれたっけ。きっと、父と一緒のところにいるかも!

投稿: 藍弥生 | 2009年10月18日 (日) 19時47分

こころちゃんのことは 沢山思い出があって
忘れられませんねえ~
心から 優しくて 強い方でした・・・

投稿: ふくろう | 2009年10月18日 (日) 20時15分

こころちゃん 私も何度かお会いしている方なのでしょうね。いつかどなたか写真を見せてくださいませんか。

このブログすっかりご無沙汰してしまいましたけれど、実は主人が2ヶ月前JBKで千の風になりました。ちょうど1年前胃がんの摘出手術をして、手術後の経過も良好でしたけれど、この度癌とは関係ない「大動脈解離」との病名で急病死いたしました。JBKも、もっと年をとってからでないと心残りすることがたくさんありすぎ複雑です。せめて1週間くらいの余裕が欲しいと思います。

投稿: おこわ草 | 2009年10月18日 (日) 20時29分

私もお噂だけしか知らず、残念です。奇跡の患者を目指すという前向きな姿勢を貫かれたんですね。感動です。病にかかると体ばかりではなく、心が挫けてしまうことが一番怖いのかもしれません。お目にかかったことはありませんが、こころちゃんの心を繋いでいきたいです(*^_^*)

投稿: 撫子 | 2009年10月18日 (日) 20時57分

皆さんの心に強い印象を残されて逝かれた、私の知らない「こころちゃん」のご冥福を、心からお祈りします。
生かされているという思いを胸に、一日一日を大切に生きたいと願っています。

投稿: 竹 | 2009年10月18日 (日) 21時09分

ライスさん
素敵な人だったよ。
一度会わせたかったね。
何時までも何時までも人々の心の中に生きいてメッセージを送り続ける。
千の風になると言うことはこういうことなんだと思う。

色々教えてもらい励ましてもらったのに何もしてやれなかった。そんな悔いだけが残る。

異風坊さん
こころちゃんは素敵な人でした。
絶対諦めを口にせず、本気で「奇跡のオンナ」を狙っているようでもありました。
医者も驚くようなマーカーの数値にも揺るがず一日一日、一時一時を大切に生き抜いて見せた。
ホスピスに入っても周りの人のことに気遣いを忘れない人でした。
美人薄幸、いい人から順のジンクスを破れなかった。

同窓会で飲み過ぎないようにね。
来月楽しみだね。

梅ちゃん
ホントウにこころちゃんは芯の強い、優しい人だったよね。
「後3年,と宣告されて30年も生き抜いている人にあやかりたい。私は奇跡のオンナよ。」
と前向きに生き抜いた人でしたよね。
ポレポレの閉店は始めて知りました。残念ですね。

藍ちゃん
そういえば藍ちゃんのお父さんと一緒に築地のガンセンターの先生の話を聞きにいったり、お父さんのところに一緒にお見舞いに伺ったっけ。
帽子は副作用で髪の毛がなくなった後だったんだ。
お父さんとは気があって二人でアッチを仕切っているかもよ。

ふくろうさん
自分のことはそっちのけで患者会のことなど人のために奔走した人でした。

おこわ草さん
ご主人様はお元気になられたと聞いて、次回の月見草の会にはご夫婦で出席して下さるものと思っておりました。残念です。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

撫子さん
「JBK友の会」を週間にしようかと思ったとき、「これを読むと元気がもらえる。PC持たない人も待っているんだよ。ヅっと続けてよね」と月見草の会立ち上げの音頭もとってくれた。
月見草の会の3度目の会合の日がこころちゃんのお通やと重なった。会が終わってからお通やに参加し、故人の遺志で篠笛を吹いた。
がん太郎なんかに負けてたまるか、といつも闘う姿勢を忘れない姿に沢山の人が勇気を貰った。

竹さん
千の風になって3年になられるのにこれほど多くの人の心に残っていることが、こころちゃんの人柄を物語っている証だと思います。
こころちゃんの分まで一日一日を大切に生きていきたいと思います。

投稿: お篠 | 2009年10月18日 (日) 21時42分

みなさんの心に・・・、お会いしたことのない私の心にも、ひっそりと住み着いて励ましてくださっているので、まさに「奇跡の患者」を貫いていらっしゃると思います。
大切なコメントを公開してくださって、ありがとうございます。
篠笛さんは、「奇跡の患者」こころちゃんの伝道師として伝え続ける使命があるのかもしれませんね。

投稿: 夏海 | 2009年10月18日 (日) 23時30分

すてきなブログを読んで、こころちゃんの笑顔がよみがえってきました。たしかに病には勝てなかったけれど、わたしたちの心には「奇跡の患者」として、生きつづける事でしょう。久しぶりに思い出して、胸がいっぱいになりました。

投稿: なっちゃん | 2009年10月19日 (月) 10時12分

夏海ちゃん
がん患者はかく闘うべし。の見本のような人だった。
チョット、公開するのを躊躇う気持ちが動いた。でも一度公開しているし、貴重で大事な話だから敢えて原文のまま載せた。
こころちゃんの真似ができるかどうか自信がないが、精一杯踏ん張ってみるつもり。
応援してね。

なっちゃん
どなたもが認める素敵な人だったよね。
苦しくても人前では苦しいと言わない人だった。
向こうで早くおいでよ。と呼んでいるかもしれない。

投稿: お篠 | 2009年10月19日 (月) 17時05分

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