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2010年1月 6日 (水)

ガンに負けない賢い患者になるための心得

ガンに負けない賢い患者になるための心得.(三浦猛書「泌尿器科のがんがわかる本」四海書房)

外は寒いし庭には出られない。暇を持て余して本棚にあった三浦主治医が書いた「泌尿器科のがんがわかる本」を拾い読みした。その中で『賢い患者の心得 10ヵ条』が目に留った。同じようなことは以前何度かここでも取り上げているが、なかなかいいことが書いてある。JBKにも深い係わり合いがあることで先生にも了解をえてあるので紹介するにした。

賢い患者の心得⑩か条(厚生労働省で定めたもの)

1 伝えたいことはメモして準備

2 対話の始まりは挨拶から

3 よい関係つくりはあなたにも責任が

4 自覚症状と病歴はあなたの伝える大切な情報

5 これからの見通しを聞きましょう

6 その後の変化も伝える努力を

7 大事なことはメモをとって確認

8 納得できないことは何度でも質問を

9 医療にも不確実なことや限界がある

10 治療法を決めるのはあなたです

三浦医師はさらに次のことを加えている。

11 悪い情報でも聞く覚悟をする

12 自分の病状についてどこまで知りたいか、自分の意志を伝える

13 これまで得た情報から、医師に自分なりの考えを伝える

14 ガンは、簡単には治らない。「一生の病気」であることを理解する

15 できるだけ家族と一緒に医師の話を聞く

16 セカンドオピニオンの制度を正しく理解する

そして、病理確定診断の後、次のことを知っておいて欲しいと付け加えている。

17 これからも主治医と良好な信頼関係を保ち続ける努力をする

18 これからも悪い情報を聞く覚悟をする

19 医師に自分の意思を伝え続ける

・今後どう生きたいか

        後どのくらい生きたいか

        最期をどこで過ごしたいか

20 自分のガンが、治りやすいがん、治りにくいがん、共存するガンのどこのタイプかを理解する

21 常に正しい必要な情報を得る努力をする

22 ガンにならない努力をする。(禁煙。栄養過多は禁物。体重を増やさない)

23 健康食品など、新しい未知の治療法に過度の期待をしない。

24 セカンドオピニオン、病院の地域連携室等を活用する。

25 残された時間を有意義に過ごす

26 医療はチーム医療であることを理解する、

三浦主治医が書いた「泌尿器科のがんがわかる本」はGセンター売店でも売っている。好評で間もなく売り切れるらしい。

Gセンター診察日

問診と注射、処方箋のみ。

今年初めての診察日、混雑を予想して早目に自転車を飛ばした。820分病院着。それでも待合室の椅子は80パーセントが埋まっていた。

暮れに千の風になったS戦友の主治医だった。

三浦医師が在宅看護となった戦友を診ていた。亡くなる前夜訪問しておむつ交換までしたと言う話をお通やで聞いた。遺族が感激していた。と伝えた。

O先生、W相談室長のところに挨拶。,

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コメント

 明けましておめでとうございます
 新年の挨拶が遅くなって申し訳ありません。本年もどうぞよろしくお願い致します。
 ところで、小生昨年体重が10キロ減少しました。 癌じゃなかろうかと思い、いろいろ検査しましたが全く異常がなく健康そのものです。
 今日の26カ条を肝に銘じて健康管理に努めます。

投稿: ガッツ | 2010年1月 6日 (水) 19時23分

素晴らしい情報を、ありがとうございます。うちの仕事でも、当てはまることがあるので、これを参考に、動物バージョン、考えますね。
ところで、明日は、しみどの笛教室。これる方、どうぞ。2時からです。

投稿: 藍弥生 | 2010年1月 6日 (水) 19時26分

 「賢い患者の心得10カ条」更にプラス19カ条は、人生の生き方そのものの教訓のようです。
 一回呼んだくらいでは、十分理解出来ないのでコピーして繰り返し読んで自分のものにしてゆきたいと思います。

投稿: ライス | 2010年1月 6日 (水) 19時31分

記録しておきたいことが乗っていましたので、コピーしました。
小生の右膝手術は、三つの病院の医師の話を聞き、セカンドオピニオンを使って決めました。
状況を理解し、最も安心してませられる医師と出会うことが出来ました。

投稿: アルキメデス | 2010年1月 6日 (水) 19時56分

賢い患者の心得10ヶ条、教えて頂いて、ありがとうございます。頷けることばかりです。いざという時慌てないように、この心得をしっかり保存しておきます。特に「主治医と良好な信頼関係を保ち続ける努力をする」ことは、とても大事なことですよね。何でも話せる、訊ける先生に診てもらいたいです。

投稿: 撫子 | 2010年1月 6日 (水) 20時06分

賢い患者になることの難しさが身に沁みます。でも前を向いて歩かなけりゃーと、心に言い聞かせています。

能見台教室の稽古始め。会員の誕生祝いを兼ねて乾杯し、和歌朗詠を練習。

投稿: 竹 | 2010年1月 6日 (水) 20時10分

 はや明日は七草ですが、改めまして新年のごあいさつをさせていただきます。
 併せて昨年中の篠さまからのご指導と皆様のコメントに多くのご示唆をいただきました事に感謝を申し上げます。
 昨年末、息子の嫁の父が、腎臓ガンで亡くなり、弔いを、旭川市で繰り上げ法要まで済ませ大晦日に戻りました。
 JBKで「困った時」の本や、いろんなことを教わり嫁にも伝えたりしましたが、何か役立つことが出来たのか、仏様は答えてくれませんでした。
 明日、「七草がゆ」を食べ、改めて無病息災を、祈りたいと考えます。
 皆様のご多幸とご健勝を祈念申し上げ、今年も変わらぬご指導のほどお願いいたします。・・・合掌。

投稿: かたぶき | 2010年1月 6日 (水) 20時39分

前立腺癌の全敵出手術経験者です。症状についてお教えいたします。手術前に1日2箱のたばこを吸っていたところ、篠笛さんから「お前手術前に禁煙しないと、苦しい思いをするぞ」と忠告された。術後8年を経過しますが、すっかりたばことは縁を切ることができ感謝しています。手術前に読んだ本に「患者と医者とがタッグを組んで、癌をやっつけるという気持ちになること」とあり、私はこの精神を実践しました。まさに「負けてたまるか」の精神であります。マムシを食べたりマムシ酒を飲んだりの気概が大切と思います。

投稿: 山猿 | 2010年1月 6日 (水) 21時17分

今日、夫は寒川町へかつての調査の続きを
するということでお願いに出ましたので、お会いできなかったのですね。

朝ゆっくりだったので、置いてあった笛を見て、練習してるの?と聞くので、音を聞かせましたら、もう、いいから、もういいからと
大分嫌がられてしまいました(笑)

投稿: ルピナス | 2010年1月 6日 (水) 21時25分

ガッツさん
明けましておめでとうございます。よろしくお願いいたします。
体重10キロ減少も以上なしでよかったね。今年は篠笛に挑戦して不景気も嫌なことも吹き飛ばしま専科?

藍ちゃん
お医者さんの参考になって光栄です。役立てて下さい。明日はよろしくね。
お正月公演の成果を聴くのが楽しみ。

ライスさん
こんなものが役に立たない方がいいのですが、いずれ避けて通れない道ですからね。
病なんか笛で吹き飛ばし前を向いて歩きましょうよ。

アルキメデスさん
参考にしていただいて光栄です。
足の方大事にしてください。

撫子さん
参考にしてもらって幸せ。正月早々縁起でもないと言うかもしれないが、いずれそのときを避けて通ることは出来ないからね。
JBKでも、なんでも相談載るからね。

竹さん
分かっていてもいざ自分のこととなると慌てふためくものです。
医師が書いたものとしては正直に書いてあると思います。

かたぶきさん
おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

山猿さん
そういえばそんなこともあったね。
タバコやめて、マムシやいて食べたり、マムシ酒飲んで「ヒトをくっている」いるからガン太郎もビックリしているんだと思う。
負けてたまるか、前を向いて歩こうぜ。

ルピナスさん
先生が「もういいから」と言った音色明日聞くのが楽しみ。

投稿: お篠 | 2010年1月 6日 (水) 21時52分

「ガンに負けない賢い患者になるための心得」をあらためて読ませていただき、納得することばかりでした。三浦先生には頭が下がりますね。「上を向いて歩こう」を練習していますが、息が続かないんです。3回くらいやすまないと・・。でも、あさって、皆さんとお目にかかるのが楽しみです。今年も篠笛、よろしくお願いします。

投稿: なっちゃん | 2010年1月 6日 (水) 22時48分

「患者の心得」コピーさせていただきました。
笛の正直さを再確認!?息が苦しくて続きません(泣く)どうぞ お手柔らかに・・・

投稿: ふくろう | 2010年1月 6日 (水) 23時03分

なっちゃん
「ガンに負けない賢い患者になるための心得」少しは参考になってよかったです。
Sさんのこと聞いていましたから先生にみんなが感動していますと伝えると先生も喜んでいるようでした。
今年もよろしくお願いいたします。

ふくろうさん
笛の正直さが分かっただけ進歩しているんですよ。
兎に角言い訳は通じませんよ。
8日正直な笛にお会いするのが楽しみ
前を向いて歩きましょう。

投稿: お篠 | 2010年1月 7日 (木) 05時53分

病人にとっては正月もないから医師も大変ですね。我が家の夫もその病の検査をしていますが・・数値を見て首をかしげていました。その本を購入しなくては!

投稿: 梅 | 2010年1月 7日 (木) 07時45分

病院の待合室にも、この10カ条
壁に貼ったり、ビラにしたりして
置いてあるといいのにね。
医者も患者も、心得ておくこと、
見落としがちなこと・・・
大切なこと・・・教えてくださって
ありがとうございます。

投稿: 夏海 | 2010年1月 7日 (木) 08時08分

この心得10ヶ条+αはとても良い事が書いてありますネ。日本癌治療学会の講座でも、この中のいくつかをアンダーソンセンターの先生が言ってました!私も先月に癌友が千の風に‥高校生の娘さんがいるの女性でした。生前、云ってました。子供より先に逝くのは順番だから仕方ない。でも故郷の母より先に逝くのがつらい‥と。癌歴10年だったそうです。患者なのにボランティア活動を長い事してたんですょ。病室でも勉強していてカウンセラーの資格を取ったんです!Gセの10階病棟から車椅子で横浜のカルチャーセンターまで通ってたのは、凄い立派でした。ブログもやっていて、最後のが偶然にも私が持っていったXmasギフトの写真が記載されてました。

投稿: 奈美 | 2010年1月 7日 (木) 15時31分

梅ちゃん
Gセンターの売店に何冊か並んでいたよ。
結構まともに書いてある本だと思うよ。

夏海ちゃん
病院の壁に貼ってないことが書いてあるところがJBKのいいところさ。見なけりゃ損するぞ。
たまには愚痴ばっかりでなくお役に立つことも書かなくっちゃね。

奈美ちゃん
千の風になられた方のご冥福をお祈りします。

投稿: お篠 | 2010年1月 7日 (木) 21時03分

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